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L-VOKAL & DOC-DEE / 麻天楼

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L-VOKAL & DOC-DEE
麻天楼

★★★★★★★★★☆

「牛肉より安い牛丼。… 多分牛じゃねぇ」
「一本で一日の栄養。…入ってないだろ、この一本には」

確かに頷ける身近な食品へのセルフ突っ込みが満載な「健康ソング」の意識的に皮肉っぽくしたフロウは、即効性が無いものの後々癖になる不思議な中毒性がある。

その反面、メロウな楽曲ではバイリンガルスタイルならではのスマートな一面を魅せたりと、アルバム1枚通してL-VOKALの魅力が十二分に詰まった傑作に仕上がっているのではないだろうか。

聴き所を選ぶのも難しいが、話題になるのはやはり件の「健康ソング」と SPHERE of INFLUENCE やバーバー柳(VERBALの変名)を迎えた「東京シット」。このタイトルから、バスタの「NY SHIT」ネタかと思われがちだが全くの別物で、全員が ZEEBRA の某ラインを使い回している辺りも皮肉っぽくて面白い。

歌詞では自身がハーフという事もあり、マイノリティーの事を唄ったものや、何故か江戸っ子への憧れが垣間見れるモノが多いのも特徴か。

悔やむべくは OUTRO 後に切れ目なく4曲もボーナストラックが入っている事で、SEEDA を始めとするSCARS の面々を迎えた「Wass up」なんて本来アルバムの目玉にもなりそうなモノなのに、最後にひっそりと収録されているというのがなんとも勿体無い。


追記
この摩天楼には、既に完売してしまい入手困難なMIX CD「摩天楼-夏場所-」と4月20日に発売となる「摩天楼-春場所-」が存在し、その春場所には「万歳 (REMIX) L-vokal、Dr K」というめちゃ気になるクレジットも。欲しい。。
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