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Mario Winans / Hurt No More

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Mario Winans
Hurt No More


人気絶頂だったビギーが殺されたり、MASEが牧師になる為に去ったり、ShyneとPUFFYが発砲事件で揉めたり(結局Shyneだけが実刑)、Black Robは刑務所を出たり入ったり(現在もお勤め中)、若手が思いのほか成長しなかったり(G-DEPやLOONね)、PUFFYがJennifer Lopezに振られたり(どうでもいい)、PUFFYが中途半端なP.diddyという名前に改名したり。(もっとどうでもいい)

ざっと挙げただけでもここ数年程BADBOY関連であまり良いニュースを聞かなかった。

まだR&B部門で言えばFaith EvansやCarl Thomas、112等実力派が安定した作品を聴かせてくれたが、HIPHOP部門においては90年代中頃と比較するまでも無く、ほぼ壊滅状態だったと言えるのではないだろうか。

そんな中において孤軍奮闘していたのがこのMario Winansだったと思う。
BADBOYの裏方として、HIPHOP関連作品にも頻繁に顔を出してはその美声とメロディメイカーとしての素質を発揮していた。

そして待ちに待った、この9年ぶりとなる2ndアルバムは序盤の展開が実に美しい1枚となった。

胸キュンな美メロがいきなり炸裂するM-1。Madonnaの"Papa Don't preach"使いのM-2。Enyaの"Boadicea"モロ使いで話題になったM-3。特にM-3はMarioの繊細なナヨ声がよく活かされている佳曲ではないだろうか。

以上の3曲を含め序盤の展開はかなりお勧めですが、中盤~後半にかけての決め手に欠ける内容は冗長でしかなく、序盤の興奮を返してくれと言いたくなる。

モータウンからリリースされている1stアルバムが、かなり完成度の高い1枚だっただけに聴く前にハードルを上げすぎたのが原因なのだろうか。バックミュージックとして聞けば悪くないのですが…なんとも不完全燃焼だ。
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