スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

黒と茶の幻想 / 恩田陸

黒と茶の幻想

黒と茶の幻想
恩田陸


久しぶりに心の底から楽しめた小説がこれ。こういう本に出合えるとつくづく本読みでよかったと思う。

学生時代の友人、男女4名が一緒に屋久島に旅行へ行く。ただそれだけ。殺人事件も何も起こらず、4人がただ屋久島を旅するだけの話。それなのに面白い。

主人公である30代後半の男女の心の描写や、物語の節々に挟まれる「美しい謎」が本当に上手く関心するばかりである。インドア派の自分でもこんな旅がしてみたいと本当に思ってしまった。

あえて言うなら登場人物が全員美男美女、特に彰彦の破滅的な美青年ぶりなんてあまりに少女趣味すぎやしないか。まぁ恩田さんらしいけど。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。