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L-vokal / Free

L-vokal Free
L-vokal
Free

★★★★★★☆☆☆☆

「これが本当にメジャーか?」と唸らされた先行マキシ「万歳」、一気にメインストリームに躍り出たセカンドマキシ「STEP UP」。そして待ちに待った L-vokal のメジャーデビューアルバムがこちら。

全体的な雰囲気としては「STEP UP」の流れをくむ「直球ど真中勝負」のものが多く、いかにもメジャーらしい仕上がり具合となっている。どの曲でも L の滑らかに流れるようなフロウを堪能出来るものの、これまでの作品で見られたシニカルな一面がほぼ皆無なので繰り返し聴くような面白みには欠けてしまう。

発売前に話題になった NIPPS も今一つ存在感が無いし、数曲でプロデュースを務める BACH LOGIC もあまり冴えない。

冷静に見れば駄作が少なく綺麗に纏まっている作品だとは思うのだが、彼にはもう少し変化球を期待してしまう。とはいえ、毒っけの無い作品だと理解して購入すれば、決して損はしないクオリティーではないだろうか。

追記
本作には「STEP UP (BACK LOGIC REMIX) 」が収められているが、はやはり原曲の方が良かった。最近露骨に BACH LOGIC の打率が下がってきたなー。仕事し過ぎもあるでしょうが。
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STEP UP feat.KREVA / L-VOKAL

STEP UP feat.KREVA / L-VOKAL
STEP UP 
L-VOKALfeat.KREVA


もっとシニカルな感じで来るかと思ったけど、かなりPOPでKREVA寄りな楽曲は正直意外でした。でも過去のビーフはどこへやら、超仲良さそうな二人を見てたらなんか楽しくなってきますね。ちょこっとJAMOSAも映るし。

最後に二人の掛け合いで、「blastもねぇ、SOURCE もねぇ、宇田川町にはciscoもねぇ、ラジオもねぇ、テレビもねぇ、表現する場所奪われて。でもLがいて、Kがいて」なんてちょっと素敵なラインじゃないですか。

客演時のKREVAは相変わらず存在感が凄い。

PVの視聴は以下のリンクよりYOUTUBEで見る事が出来ます。
http://jp.youtube.com/watch?v=m60zDUeQNxY

L-VOKAL & DOC-DEE / 麻天楼

903.jpg

L-VOKAL & DOC-DEE
麻天楼

★★★★★★★★★☆

「牛肉より安い牛丼。… 多分牛じゃねぇ」
「一本で一日の栄養。…入ってないだろ、この一本には」

確かに頷ける身近な食品へのセルフ突っ込みが満載な「健康ソング」の意識的に皮肉っぽくしたフロウは、即効性が無いものの後々癖になる不思議な中毒性がある。

その反面、メロウな楽曲ではバイリンガルスタイルならではのスマートな一面を魅せたりと、アルバム1枚通してL-VOKALの魅力が十二分に詰まった傑作に仕上がっているのではないだろうか。

聴き所を選ぶのも難しいが、話題になるのはやはり件の「健康ソング」と SPHERE of INFLUENCE やバーバー柳(VERBALの変名)を迎えた「東京シット」。このタイトルから、バスタの「NY SHIT」ネタかと思われがちだが全くの別物で、全員が ZEEBRA の某ラインを使い回している辺りも皮肉っぽくて面白い。

歌詞では自身がハーフという事もあり、マイノリティーの事を唄ったものや、何故か江戸っ子への憧れが垣間見れるモノが多いのも特徴か。

悔やむべくは OUTRO 後に切れ目なく4曲もボーナストラックが入っている事で、SEEDA を始めとするSCARS の面々を迎えた「Wass up」なんて本来アルバムの目玉にもなりそうなモノなのに、最後にひっそりと収録されているというのがなんとも勿体無い。


追記
この摩天楼には、既に完売してしまい入手困難なMIX CD「摩天楼-夏場所-」と4月20日に発売となる「摩天楼-春場所-」が存在し、その春場所には「万歳 (REMIX) L-vokal、Dr K」というめちゃ気になるクレジットも。欲しい。。
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