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LUNCH TIME SPEAX / GOING OVER

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LUNCH TIME SPEAX
GOING OVER

★★★★★★★★☆☆

メジャーからインディーへ活動の場を移したLUNCH TIME SPEAXの2枚目。前作はメジャー故に音が派手で聞きやすかったのだが、彼等の渋いRAPには噛み合わず違和感があった。

その反省か、今回はほぼ身内で固めたプロデューサーが2人に映える暗く黒い音を持ってきており、男汁溢れるRAPが全編にわたり堪能する事ができる。

まずなんといっても1曲目の「OK」が渋すぎる。久しぶりにHIPHOPを聞いて痺れた1曲。続く「180°」も素晴らしく、この冒頭の2曲だけで彼等の魅力が十二分に伝わるだろう。

その後も決して派手ではないが、的を得た客演陣達により飽きずにアルバムを聞き通すことができる。中でもMARS MANIEを迎えたタイトル曲「GOING OVER」が白眉。

ただ前途したように派手さやキャッチーさが一切無い為、少なからず聞き手を選ぶだろうが、これほどの力作を聴かないのは単純に勿体無い。


追記
2008年02月12日に DJ DENKA が身内である筈の KEN WHEEL の顔面を十数回殴り、左目などに1カ月の重傷を負わせた(障害)容疑で逮捕されました。その際に「なめてんのか。おれの街だぞ」とか言ったそうな。

プロなんだから HIPHOP が馬鹿に(そしてネタに)されるような言動は本当に慎んで欲しい。かなり残念なニュース。もう LUNCH としての作品は出ないかもなー。
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