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TOKONAーX / 知らざあ言って聞かせやSHOW

TOKONAーX

TOKONAーX
知らざあ言って聞かせやSHOW


何故かアルバムに収録されなかったメジャーデビューマキシ。

「バカ野郎 たわけ」といきなり激しく毒づきながら始まり、その調子で最後までDISしまくる激しいリリックは彼の本領とも言えるものだろう。当然メジャーに対しての気負いは微塵も無く「本当にホント メジャーこんでも出来た言うの」なんて軽く言ってしまえるのも流石。

Daisuke“DAIS”Miyachi (Techniqes)制作によるギターリフも格好良く、フロア映えするであろう1曲に仕上がっている。


「嘘は言わねぇが 都合悪ぃのも言わねぇ コレとんだリアリストだね?」
という御尤もなラインが好き。
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TOKONA-X / GIANT foot STEP

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TOKONA-X
GIANT foot STEP


2004年のHIPHOP関連ニュースで一番悲しかったのは間違いなくTOKONAが亡くなった事。熱中症からくる体力の低下が原因ということなので、その死に関しては色々な憶測が飛び交ったが単純に日本語HIPHOP界においてこれ程惜しいラッパーはいないだろう。本当に残念で仕方がない。

死後丁度一ヶ月後に発売された本作はその絶妙なタイミングからも追悼盤だと思われがちだが、本来はセカンドアルバムへの橋渡しを目的とし、本人公認で生前から企画されていたというからなんとも皮肉な話だ。

今作はその彼が客演として参加した様々な楽曲にM.O.S.A.Dの新曲を1曲加えた、さながら裏ベスト盤とも言える豪華な内容となっている。

BACKGAMMONと共に荒々しさを見せつけた「天下無双」が入っていなかったのは残念だが、個性派7人でマイクを回す「CHAIN REACTION」や盟友MACCHOとの「BOUNDS」、餓鬼レンジャーとの「GETTIN HI 5 MIC」等今なお人気の高い楽曲が纏めて聴けるのは嬉しいところ。

Techniqesプロデュースによる未発表曲は、R&B寄りで軽快な楽曲がM.O.S.A.Dにとっては新境地ともいえる出来ではあるがTOKONA-Xはサビのみの参加なので過度な期待は危険かもしれない。

ちなみにこのCDは限定盤で既に完売してしまっている為、普通のお店ではまず手に入らない。中古屋で見付ければラッキーな1枚だろう。 

TOKONA-X / トウカイxテイオー

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TOKONA-X
トウカイxテイオー

★★★★★★★★☆☆

あまりに早すぎるTokona-Xの夭折...。なんて前置きはひとまずおいてこの1stにしてラストアルバムは日本語HIPHOPシーンの中でも一際重要な作品だと思う 。

M.O.S.A.D.のアルバムではアンダーグラウンドならではのロウなビートが目立ったが、この作品はKalassy Nikoffがサビを歌うリードシングル「Let Me Know Ya...」を聴けば分かるようにかなり派手で聴きやすい、いわばメジャー仕様の作品となっている。

そんなビートに乗るトコナのRAPは唯一無二のもので荒っぽい口語での名古屋弁が最高に格好良い。聴き所も多いが、不敵な「Nexxxt Big Thing」、SYGNALとの「I Just Wanna...」が個人的ベスト。

リリックでは「Where’s my hood at?」を筆頭に名古屋と仲間への愛を歌うものが多いのも特徴の一つ。トコナの面倒見の良い性格を反映しているようで微笑ましいが、アルバム最後の「 Do U Want it again~OUTRO~」でのトコナの語りだしはいつ聴いても寂しくなる。


「これでラストだ、せがむなアンコール」
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